温度計再校正
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温度計再校正についてよくある質問

Q一般校正とはどういう意味ですか?

日本工業規格(JIS)やメーカー独自の基準と任意な校正の手法による校正サービスです。当社の 使用校正機器はNIST等の国際度量衡委員会に加盟している公的機関のトレーサビリティがとれています。

Q使用機器の校正の周期は決められていますか?

ユーザー様が決定されることですが、機器の使用頻度及び使用環境にもよります。基本的には1年または2年ごとの更新をお薦めしております。

Q御社の校正はセット校正(本体+センサ)ですか?単体校正ですか?

セット校正は「本体+センサ」の組合せで校正いたしますので、ユーザー様の使用環境により近い校正となります。単体校正は、当社基準器とユーザー様の本体、または温度センサのみの校正となります。当社ではユーザー様の使用環境に近いセット校正にて実施しております。

Q校正ポイントは何点が妥当、あるいは何°Cが妥当ですか?

標準的な計測ポイントは食品関連でノーマルな計5点で、各温度は「-30、0、+50、+90、+180 °C」、表面温度の場合は「50、100、150、200、250 °C」の5点からご希望の3点をおすすめしております。

Q0℃未満の表面温度はなぜ校正できないのですか?

表面温度の場合は、安定した「0℃」の試験環境を用意するのがむずかしいからです。従いまして、上記の計測ポイントをお薦めしております。

Qトレーサビリティ体系図とはなんですか?

(当社の)使用校正機器が国家標準とユーザー様の温度計の間でどのように繋がっているかを示す書類(図)です。

Q校正証明書とはなんですか?

(当社の)使用校正機器を定期的に校正し、公的機関の標準器との器差を証明する書類です。

 

Q検査成績書とはなんですか?

ユーザー様の温度計と(当社の)使用校正機器を比較校正した結果を示す書類です。

 

QJCSS校正とはなんですか?

IAJapanによって登録された登録事業者に定められた技術基準による校正サービスです。JCSS校正はISO/IEC17025及びMRAを満たしている証明が記載されており、JCSS認定のシンボルマークが付記されています。

     
● 一般メーカー校正
・検査成績書
・校正証明書
・トレーサビリティ体系図
・実用標準器比較検査成績書コピー
・基準器校正証明書(JCSS付)コピー
の一般5点セットが標準です。
または
・比較検査成績書を発行いたします。
● JCSS 標章付校正
・校正証明書
・校正結果
(目量 0.1℃)

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    センサ

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    ノーマル5点を選んだ場合は「-30、0、+50、+90、+180°C」 の5点となります。
    表面3点を選んだ場合は「-30、0、+50、+90、+180°C」
    の5点から3点を選び備考欄にご記入ください。
    その他を選択した場合は、備考欄に必要な点をご記入するか
    別途ご相談ください。

    校正書類必須



    一般5点セット
    検査成績書、校正証明書、トレーサビリティ体系図、
    実用標準器比 較検査成績書コピー、基準器校正証明書コピー
    比較検査成績書
    比較検査成績書
    JCSS 校正
    校正証明書、校正結果(目量 0.1°C)
    その他、表面センサ等を選択した場合は、
    備考欄に必要な書類名をご記入ください。

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